保護責任者遺棄で両親逮捕=4歳男児に食事与えず−埼玉県警(時事通信)

 埼玉県蕨市の自宅で、当時4歳の次男に十分な食事を与えず放置したなどとして、県警蕨署は4日、保護責任者遺棄容疑で、同市中央、無職新藤正美容疑者(47)と妻早苗容疑者(37)を逮捕した。次男はその後死亡している。
 逮捕容疑は2007年11月ごろから、次男の力人君を入浴させず、必要な食事も取らせないなどした上、衰弱しているにもかかわらず、治療を受けさせるなどの措置を取らずに放置した疑い。 

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