狐の嫁入り道中 花婿と花嫁が面つけて…三重・四日市(毎日新聞)

 節分の3日、三重県四日市市海山道(みやまど)町の海山道稲荷神社(林一翁宮司)で、厄年の男女がキツネの面をつけて花婿と花嫁を演じる神事「狐(きつね)の嫁入り道中」が行われた。

 今年の主役は、氏子から選ばれた花婿役の会社員、田中宏明さん(23)と花嫁役の高校2年、畦地和音さん(17)。赤鬼と青鬼の先導で境内を練り歩いた後、特設の舞台で結婚式に臨んだ。仲人役がキツネの鳴き声をまねて「コーン、コーン」と祝福すると、三三九度の杯を交わして夫婦となり、福豆をまいて見物人の招福を祈願した。【井上章】

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寛仁さまが入院(時事通信)

 宮内庁は2日、三笠宮寛仁さま(64)が不整脈のため、東京都千代田区の佐々木研究所付属杏雲堂病院に同日午後、入院されたと発表した。
 寛仁さまは先月の検査で不整脈が見つかり、港区の国際医療福祉大学三田病院心臓病センターに転院し、同28日に退院したばかりだった。同庁によると、今回は大事を取っての入院という。 

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俳優の夏夕介さん死去(時事通信)

 夏 夕介さん(なつ・ゆうすけ、本名田浦久幸=たうら・ひさゆき=俳優)27日午前6時51分、胃がんのため東京都の病院で死去、59歳。熊本県出身。葬儀は31日午前11時から東京都国分寺市並木町2の33の13の鳳林院で。喪主は妻田浦めぐみさん。
 グループサウンズ「オックス」でデビュー。俳優に転身後は「純愛山河 愛と誠」、「特捜最前線」の刑事役などで人気を集め、数多くのテレビドラマや映画、舞台に出演した。 

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秋葉原無差別殺傷初公判 遺族「なぜ事件起こしたのか」(産経新聞)

 どうして息子が死ななければならなかったのか。秋葉原無差別殺傷事件から1年半余り。大学生の長男=当時(19)=を奪われた男性(55)は「真相を知りたい」との思いを胸に、28日の初公判を迎えた。

 あの日、事件を知らされ、現場付近へ駆け付けると、いつも通り自宅から送り出した長男が仮設の遺体安置所で横たわっていた。

 友人と歩いていたところを加藤智大被告(27)のトラックにはねられた。夢だと信じたかったが、司法解剖後に帰宅した亡きがらを見て、長男の死を実感。冷たくなった体を抱きしめ、涙が止まらなかった。

 自宅にはたびたび同級生らが訪れ、思い出を語ってくれた。昨年1月には、長男が出席するはずだった成人式にも参加。「夢や未来を奪われて無念だっただろう」と心情を思いやった。

 昨年11月、加藤被告から手紙が届いた。その時は読む気になれず、約1カ月後に目を通すと、謝罪する一方で「事件のことはよく覚えていない」と記されていた。怒りがよみがえった。男性は「死刑にしてほしいのは当然だが、多くの人を苦しめた事件をなぜ起こしたのか、本人の口から聞きたい」と、公判の傍聴を続けるつもりだ。

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小沢氏再聴取、見送りへ=関与捜査は継続−政治資金規正法違反事件(時事通信)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引をめぐる事件で、東京地検特捜部が、小沢氏への2度目の事情聴取を見送る方針を固めたことが27日、関係者の話で分かった。小沢氏は23日の聴取に、政治資金収支報告書の虚偽記載への関与を全面否定していた。
 特捜部は、小沢氏の供述内容に疑問点はあるものの、事件に対する同氏の主張をまとめた供述調書を作成したことで、任意聴取による最低限の目的は果たせたと判断したもようだ。引き続き、同氏の事件への関与の有無を捜査する。 

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