<築地移転>民主、予算修正案を26日提出…用地購入費削除(毎日新聞)

 築地市場(東京都中央区)の江東区豊洲地区への移転問題を巡り都議会民主党は24日、議員総会を開き、豊洲の用地購入費を削除した予算修正案を26日の予算特別委員会に提出することを決めた。共産党や生活者ネットワーク・みらいも同調する方針で、修正案は賛成多数で可決される公算が大きい。

 石原慎太郎知事は10年度の中央卸売市場会計予算1575億円に豊洲の用地購入費1260億円を盛り込んでおり、民主党は用地購入費を削除した修正案とした。用地購入には議員127人のうち民主党など65人が反対しており、修正案は30日の本会議でも可決される見込み。石原知事は再議権(拒否権)を行使するとみられ、この場合は出席議員の3分の2の同意が必要となるため、修正案は否決される。ただし、原案が可決される見込みもないため、最終的には用地取得費を除いた予算となる可能性が高い。

 民主党は「強引な移転には反対」と主張し、開会中の定例議会で現在地再整備の再検討や市場関係者の合意形成を石原知事に求めてきたが、都側は応じていない。移転に賛成する自民、公明両党は、執行に一定条件を設ける付帯決議付きの予算成立を目指しており、今後、ぎりぎりまで会派間の協議が続きそうだ。【市川明代】

【関連ニュース】
築地市場:豊洲移転暗礁に 都議会民主が用地削減案提出へ
築地移転:土壌汚染除去の実験で濃度低下
東京・築地市場移転:豊洲移転暗礁に 都議会民主、用地費削除案提出へ
東京・築地市場移転:豊洲土壌汚染問題 汚染除去の実験で濃度低下
築地市場移転問題

<東九州道工事>橋に亀裂、造り直し 強度計算ミスか(毎日新聞)
食料自給率、20年度に50%=食品安全庁設置へ−農業基本計画(時事通信)
ケイト・ウィンスレットとサム・メンデス監督が離婚へ
20人分の略式命令を破棄 赤切符ミスで最高裁(産経新聞)
普天間の継続使用も=有事限定を想定−鳩山首相(時事通信)

東京スカイツリー 東京タワー抜く 高さ338メートルに(毎日新聞)

 東京都墨田区押上に建設中の新タワー「東京スカイツリー」が29日、東京タワーの高さ333メートルを超える338メートルとなった。11年12月完成(12年春開業)時には、自立式電波塔として世界一の高さ634メートルとなる。

 事業主体の東武タワースカイツリー(墨田区向島)によると、今月23日時点で328メートルに到達。29日午前10時ごろ、タワークレーンで約10メートルの鉄骨が積み上げられ、同17分、高さ338メートルに。高さを表示する看板も同時に切り替えられた。

 スカイツリーは、08年7月着工。09年4月に地上部分の最初の鉄骨が組み上げられ、今年2月に300メートルを超えた。東京タワーは1958(昭和33)年完成。「高度経済成長ニッポン」を象徴してきたが、「日本で最も高い建造物」は半世紀余りだった。【田村彰子】

【関連ニュース】
東武ワールドスクウェア:ミニでものっぽ「スカイツリー」
東京スカイツリー:高さ半分 はや観光名所
余録:スカイツリー人気
東京スカイツリー:高さ300m突破…墨田区で建設進む
白樺湖氷燈祭:東京スカイツリーの氷像もお目見え 長野

鳥取の海岸水死、上田被告が当日に着替え購入か(読売新聞)
「昼間にも叫び声」マンション住人が証言 天王寺で腹刺され男性死亡(産経新聞)
小6いじめ自殺で和解=道、市が遺族に謝罪−条項に再発防止策も・札幌地裁(時事通信)
百貨店→駅 高級店舗が続々シフト(産経新聞)
「大阪都」20区で…橋下新党が構想案(読売新聞)

【自民党「苦悩」の現場】「邦夫の乱」は収束 執行部批判…幹部からも(産経新聞)

 大型連休(GW)前の新党結成を目指して15日に離党表明した元総務相、鳩山邦夫の「乱」は、党内から「季節はずれの渡り鳥」(参院幹事長、谷川秀善)と酷評され、とりあえず収束した。

 だが、これで執行部批判が沈静化したわけではない。21日には組織運動本部長の石原伸晃と広報本部長の小池百合子がそろってテレビ出演し、党運営への不満を訴えた。

 石原「政権交代したのに党組織が変わっておらず、攻撃力が弱い。幹事長がすべて差配するのは無理だ」

 小池「自民党が出す古い松花堂弁当に国民は食べ飽きたが、まだ新しいメニューを出せていない」

 党政調会長の石破茂もフジテレビ「新報道2001」で「(若手の積極登用で)国民の支持が上がるのであれば、虚心坦懐(たんかい)に聞くべきだ」と執行部改革の必要性を説いた。

 ≪都知事からの進言≫

 一方、鳩山が連携を呼びかける元財務相の与謝野馨、前厚生労働相の舛添要一は独自の動きを続けた。

 与謝野は18日昼、都内のホテルで開かれた国際草の根交流センター(ジョン万次郎財団)の理事会で民主党幹事長の小沢一郎と隣り合わせた。「囲碁仲間」ということもあり「小沢と連携か」と憶測を呼んだが、与謝野周辺は「小沢は財団の会長、与謝野は副会長として出ただけだ」と強く否定する。

 17日には与謝野の個人事務所に東京都知事、石原慎太郎が訪れた。会談の名目は「都税の相談」だったが、実は石原は無所属の元経済産業相、平沼赳夫や鳩山と連携を続けるように進言したとされる。

 舛添は「経済戦略研究会」の規模を広げていく。執行部交代と新党結成の両にらみでいくためにも研究会を通じて党内での発言力を高めていく作戦のようだ。

 平沼も4月中の「平沼新党」結成に向け、本腰を入れ始めた。鳩山は「7割、8割以上は方向が一緒」と連携に期待を寄せるが、平沼は、鳩山の「口の軽さ」に不信感を抱く。「保守」という言葉を嫌う舛添と連携する考えもない。ただ、郵政民営化をめぐり悪化した与謝野との関係は2月末の両者の会談を機に修復に向かっているという。

 ≪「死にものぐるいで」≫

 危機感を募らせた幹事長の大島理森は16日、総裁、谷垣禎一の出身派閥、古賀派の会長、古賀誠と会談、与謝野の側近で幹事長代理を辞した園田博之の動きを抑えるよう協力を求めた。

 だが、古賀は、これまで谷垣や国対委員長、川崎二郎らから党運営の相談がなく、無視されてきたとの思いがある。「もう遅いと言おうと思ったんだが…」と周囲に漏らすほど対応はつれなかった。

 18日の古賀派総会で古賀は、隣に座る園田を横目に執行部に厳しい注文をつけた。

 「総裁をはじめ執行部に参院選に取り組む緊張感、危機感が足りないのでないか。与謝野先生や園田先生の気持ちはわからないでもない」

 大島は19日には元首相、麻生太郎を介して平沼と会った。平沼から参院選岡山選挙区での協力を取り付けることはできたが、本当の狙いだった「平沼新党」に自民党から何人が参加するのか、感触を探ることはできなかった。

 こうした中、谷垣は18日、挙党態勢を目指し、月末に両院議員懇談会を開く考えを表明した。ところが、川崎が「月末は『日切れ法案』の審議がある」と待ったをかけ、結局4月に延期。またも幹事長サイドと国対サイドの連携不足を露呈してしまった。

 「『もっとしっかり党をまとめろ』とお叱りを頂くのは私の不徳の致すところだ。求心力をもう一回作らなければいけない。自由闊達(かったつ)に議論し、最後はまとまる姿を必ず作る。死にものぐるいでやっていきたい」

 谷垣は21日、仙台市内で講演し、こう声を張り上げた。だが、党執行部人事を断行しない限り、批判は収まらないところまで来ている。

 ≪「じっくりやる」≫

 「日本の社会主義化が進んでしまう。今の自民党では防ぎきれない。新しいグループを作る必要がある」

 19日夕、離党表明後初めて選挙区の福岡県久留米市に入った鳩山は約300人の支持者に一連の言動への理解を求め、一人一人に握手する気配りをみせた。

 だが、ある市議は「鳩山氏の行動を支持する人は納得しただろうが、支持したくない人は納得していない。地元で自民党を分裂させたくないのだが…」と表情を曇らせた。

 別の市議が「新党を作るならば与謝野や舛添よりも若いのを迎えなければ」と注文をつけると、鳩山は厳しい表情でこう応じた。

 「とにかくじっくりやっていきますよ…」(敬称略)

政倫審での弁明否定=小林議員(時事通信)
小沢氏、参院選に危機感…生方氏の解任撤回(読売新聞)
米医療保険改革を評価=長妻厚労相(時事通信)
生方氏が小沢氏に要望 「倫理委員会開催を」(産経新聞)
テンの写真公表=ケージ内のトキ襲撃−環境省(時事通信)

普天間 米、現行案履行要求へ 下旬の外相会談 変更なら継続使用(産経新聞)

 【ワシントン=佐々木類】オバマ米政権は、今月下旬に行う方向で調整中の日米外相会談で、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)移設問題に関し、日本側に名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部へ移設するとした現行案の履行を改めて求める方針だ。

 「現行案が最善」との立場をとる米政府は、日本側が現行案を変更した場合、普天間飛行場を継続使用せざるを得ないとの判断を強めており、シュワブ沿岸部以外の移設先を検討中の鳩山由紀夫首相は一層苦しい立場に追い込まれそうだ。

 日本政府は現在、辺野古のキャンプ・シュワブ陸上案を軸に、米軍ホワイトビーチの埋め立て案なども検討している。23日には鳩山首相が平野博文官房長官、岡田克也外相、北沢俊美防衛相らと政府案の調整を行う予定だ。

 一方、米政府は普天間飛行場の移設先に関し、現行案が「最善」との立場を変えていない。理由は「米政府は何年にもわたって多くの別の解決策を研究し、現行案以外の問題点や弱点を指摘できる」(キャンベル国務次官補)からだ。

 実際、日本政府内で浮上している移設先は、地元沖縄側が反対だったり、海兵隊の航空兵力と地上部隊の一体的な運用上、移設が困難だったりする場所ばかりだ。

 ただ、沖縄県の負担軽減に配慮する日本側へも理解を表明。日米関係の決定的な悪化を避けるため、日本政府に対し、「米国は日本とともにさまざまな異なる可能性に向き合う用意がある」(キャンベル氏)との意向を伝えている。

 米政府は、外相会談などを通じて普天間飛行場の継続使用の可能性をにじませることで、日本側に現行案の履行を強く迫る考えだ。

街頭募金詐欺で実刑確定へ=「個々の被害、特定不要」−最高裁(時事通信)
海水浴場を原則禁煙に=都道府県初の条例成立へ−神奈川県(時事通信)
外国人医師の規制撤廃、仙谷氏が検討表明(読売新聞)
漫画の性描写規制、継続審査に=条例改正は見送り−都議会(時事通信)
首相動静(3月19日)(時事通信)

<盗撮>名古屋高検の検事が辞職願 罰金命令受け(毎日新聞)

 名古屋区検は19日、女性のスカートの中を盗撮しようとしたとして愛知県迷惑防止条例違反容疑で書類送検された名古屋高検の梁取(やなどり)一夫検事(44)を同条例違反で略式起訴した。名古屋簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出し、梁取検事は全額納付した。

 同高検によると、梁取検事は高検の事情聴取に「1年くらい前から3回盗撮した。好奇心からやってしまった。こんなことをして申し訳ない」と話しているという。

 同高検は同日、梁取検事を停職3カ月の懲戒処分にし、梁取検事は同日付で辞職願を提出した。【加藤潔】

【関連ニュース】
盗撮容疑:名古屋高検検事を書類送検 スカート内を携帯で
盗撮容疑:スカート内にデジカメ 巡査を逮捕 神奈川県警
盗撮:疑いの高検検事、17日にも書類送検へ 愛知県警
盗撮:容疑の機動警察隊長を逮捕 北海道警
盗撮容疑:警視庁の巡査長を書類送検

二審も監査法人の責任認める=東北文化学園大の補助金事件−仙台高裁(時事通信)
東アジア共同体 5月末にまとめ 首相が指示(毎日新聞)
<千葉大生殺害>学部長が両親に卒業認定書(毎日新聞)
<久慈市長選>山内隆文氏が再選 岩手(毎日新聞)
<岡田外相>「時の政権が判断」 米国の核艦船立ち寄り要求(毎日新聞)

<年金>旧社保庁職員のアンケ基に新たな解決策 記録回復委(毎日新聞)

 長妻昭厚生労働相直属の「年金記録回復委員会」(委員長、磯村元史・函館大客員教授)は10日、旧社会保険庁職員を対象にしたアンケート結果に基づき、年金記録問題の新たな対応策を決めた。持ち主不明の記録の解明を進めるため、「ねんきん特別便」が届かなかった人の住所を割り出して加入履歴を送るほか、企業が社員の脱退を装っている恐れがある「加入者ゼロ」の事業所について調査を進める。

 アンケートは、世間的に知られていない年金記録問題の存在や背景を尋ね、旧社保庁職員・OB約1万7000人が回答した。

 回復委によると、「ねんきん特別便」は全受給者・加入者に送ったが、住所不明で243万通が返送されてきた。このため、戻った記録を住民基本台帳ネットワークと照合し、氏名などが一致したネット登録者の住所に履歴を送る。さらに、メディアを通して呼びかけ、不明な記録の特定を進める。

 また回答の中には、「加入者ゼロ」の厚生年金の事業所があるとの指摘があった。保険料を払えない企業が全社員の脱退を装っている恐れもあるため、サンプル調査を行う。さらに、受給資格の判断が難しいケースに対応するため、退職者のチームを設け、年金事務所に派遣する。

 回答では、年金記録に脱税目的などの架空の加入者記録があるとの指摘もあった。こうした記録は、紙台帳と照合しても本来の持ち主に結びつかないため、特定を急ぐ。【野倉恵】

【関連ニュース】
障害年金:障害者手帳所持者の受給少なく 厚労省が調査へ
年金業務監視委:「14年まで活動」で合意
消された年金:記録訂正の確認手段 厚年基金や健保でも
雇用:各党が政権公約に
企業年金

<近鉄名古屋線>特急に男性はねられ即死 愛知・蟹江の踏切(毎日新聞)
平野官房長官インタビュー☆3(時事通信)
Dr.コトー 鹿児島の瀬戸上医師、定年再延長し“続投”(毎日新聞)
<トキ>襲撃対応を急きょ追加指示 首相(毎日新聞)
<運転終了>特急「北陸」と急行「能登」 上野駅でファン惜別(毎日新聞)

<文京区長育休>ツイッターで宣言、「子育て楽しみます」(毎日新聞)

 東京都文京区の成沢広修(なりさわ・ひろのぶ)区長(44)は11日、第1子誕生を受け、4月に育児休暇を取ることを公表した。区役所内で取材に「トップが育児休暇を取ることで、キャリア的ロスはあり得ないことを示したい」と育休制度への理解拡大を求める考えを示した。また、これに先立ち、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」で育休を宣言した。

 厚生労働省などによると、国内の自治体首長が育児休暇を取るのは初とみられる。成沢区長は、結婚9年目にして今年2月5日に妻(40)との間に長男が誕生。区男性職員の育休取得が0%である現状を踏まえ、3月は区議会定例会があるため、4月3〜15日の約2週間取得することを決断したという。

 ツイッターは08年に国内で始まったサービス。成沢区長は10日深夜、「素直に長男の誕生を喜び、子育てを楽しみます。付加価値として男性職員の育休取得の後押しになれば」などと記した。

 取材に対しては、男性の育休取得が広がらない現状に関し、「収入減の経済的ロスと、職場の雰囲気やキャリアに傷が付くという2点があると思う。今回のことを、個人の取り組みとして終わらせてはいけない」と話し、区の条例整備に取り組む考えを示した。また、「ツイッターでやりとりをしてみて、一般的には『いいことだ』という反応が多かった。『公務員だからできる』などという厳しい意見もあったが、仕事への影響はないと考えている」と話した。【田村彰子】

【関連ニュース】
【顔写真付き初報】文京区長、育休取ります! 自治体首長で初
<つるの剛士>「2カ月間育休とります」 1男3女の父大いに語る
<「パパの育休」応援します>産後4〜8週間、月5万円−−東京のNPO法人
男性の子育て:父親たちよ!目指せ日本一!! 多彩な取り組み(その1)
男性の子育て:父親たちよ!目指せ日本一!! 多彩な取り組み(その2止) 

福島震度5弱 政府が情報連絡室(産経新聞)
<スカイマーク>副操縦士を諭旨退職 巡航中にデジカメ撮影(毎日新聞)
下着盗み続けて10年…トラック運転手逮捕(スポーツ報知)
弁護士6600万円横領か=死亡女性の遺産管理中−愛知(時事通信)
JAYWALKのボーカルを逮捕  路上で覚醒剤所持の疑い(産経新聞)

<直嶋経産相>低レベル廃棄物受け入れを 青森県知事に要請(毎日新聞)

 国内の使用済み核燃料を海外で再処理した際に生まれた低レベル放射性廃棄物について、直嶋正行経済産業相は6日、青森県を訪れ、三村申吾知事に「返還が遅れると国際的な信用を損なう」として同県六ケ所村での受け入れを要請した。三村知事は「検討を開始する」と答えた。

 電力各社は69年以降、仏と英国に再処理を委託。高レベル放射性廃棄物については既に六ケ所村に返還が始まっており、低レベル放射性廃棄物についても13年から仏分の返還が始まる予定。低レベルの受け入れが決まれば、日本原燃(六ケ所村)が再処理工場敷地内に12年度着工、18年度操業開始予定で新たな貯蔵施設を造ることにしている。

 国内で選定を進めている最終処分地の建設場所は未定だが、直嶋経産相は「青森県を最終処分地にしないと約束する」と話した。【矢澤秀範】

【関連ニュース】
直嶋経産相:「状況きちんと説明を」 米公聴会でトヨタに
インドネシア:「回廊構想」で合意…直嶋経産相ら訪問団
トヨタ:「プリウス」リコール トヨタ出身・直嶋経産相「比較的速い判断」
キリン・サントリー:統合破談 直嶋経産相「残念だった」
直嶋経産相:「東海の力に期待」3県知事らと意見交換

<北教組事件>小林議員が陳謝 会計責任者など4人逮捕で(毎日新聞)
婚約 「ええにょぼ」の女優・戸田菜穂さんが医師と(毎日新聞)
首相動静(3月6日)(時事通信)
女子学生にセクハラ、米国籍教授を諭旨退職(読売新聞)
「私にも責任」石川議員、離党後初の街頭演説(読売新聞)

上司と共謀、生活保護費詐取=450万円、元運転手逮捕−大阪地検(時事通信)

 給与収入があるのに生活保護費を受給したとして、大阪地検は4日、詐欺容疑で元トラック運転手八木寿一容疑者(59)と、勤務先だった運送会社役員阿路川宏容疑者(50)を逮捕した。地検によると、容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、共謀して八木容疑者がこの運送会社で働いていることを隠し、2007年3月から昨年11月まで、大阪府和泉市から生活保護費約450万円を詐取した疑い。
 地検によると、八木容疑者は昨年9月にスピード違反などで現行犯逮捕された。その後の捜査で、給料が同容疑者の親族名義の口座に振り込まれていたことが分かり、阿路川容疑者の関与が発覚したという。 

【関連ニュース】
カード詐欺容疑で中国人逮捕=組織トップからの伝達役か
教材販売会社社長ら5人逮捕=内職あっせん名目で詐取
生活保護受給者、180万人超に=厚労省
「金地金買った」と詐欺=計1560万相当被害か
上田容疑者を午後再逮捕=トラック運転手強殺容疑

<高校無償化>衆院文科委が朝鮮学校を視察(毎日新聞)
コメディカル7団体が民主党に要望書を提出(医療介護CBニュース)
内職の教材35万円…職の斡旋なし 1500人被害、教材販売会社社長ら逮捕(産経新聞)
福祉医療機構の中期目標・計画改正案など了承(医療介護CBニュース)
愛染院文書が練馬区の文化財に(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。